米・TFAH、感染症、災害及びバイオテロ対策に関する年次レポートを公開

米国保健信託(Trust for America’s Health、TFAH)は、ロバート・ウッド・ジョンソン財団からの助成金を受けて、感染症、災害、バイオテロなどの公衆衛生上の危機に対する備えについてのレポート「Ready or Not?Protecting the Public from Diseases, Disasters, and Bioterrorism」を 毎年公開している。レポートでは、10の公衆衛生対応の事前準備に関する指標を用いて、州ごとのスコアが示されている。アーカンソー州、ノースダコタ州およびワシントン州が、10ポイントのうち10を獲特している。他の25の州とワシントンDCが、7から8ポイントである。5ポイント以下の州はなかった。これらのスコアは、炭疽菌郵送事件以降、公衆衛生対応の準備が着実に進められてきたことを表している。一方で、レポートは、昨今の経済不況が、これらの事前準備に与える影響についても警鐘を鳴らしている。

Ready or Not? Protecting the Public from Diseases, Disasters, and Bioterrorism
CIDRAP News Tuesday, December 14, 2010
http://www.cidrap.umn.edu/cidrap/content/bt/bioprep/news/dec1410tfah-jw.html

Ready or Not?
Trust for America’s Health Tuesday, December 13, 2010
http://healthyamericans.org/newsroom/releases/?releaseid=225

Budget Cuts Endanger Biodefense Preparedness, Report Say

Global Security Newswire Wednesday, December 15, 2010
http://gsn.nti.org/gsn/nw_20101215_6241.php

「Ready or Not?Protecting the Public from Diseases, Disasters, and Bioterrorism」のダウンロードはこちら

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